健康食品成分・ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸

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お薬・健康食品

サプリメントの裏側を見て

こんなことありませんか・・・

成分よくわからないんだけど!

そうですよね。

突然、サラシアとかHMBとか書いてあっても分かりませんよね。

この記事は

ざっくりと健康食品の成分が分かるようになります!

もちろん全部を網羅しているわけではないのでご了承ください。

ざっくりと分かるだけなので詳しく知りたい方は各自お調べいただくことになります。

健康食品を買う際のお手伝いが出来ればと思います。

けんじ
けんじ

ドラッグストア勤務25年

店長として20年勤めた登録販売者の

けんじがお伝えします!

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  1. ビタミン
    1. ビタミンA(レチノール)
    2. ビタミンB1(チアミン)
    3. ビタミンB2(リボフラビン)
    4. ビタミンB3(ナイアシン)
    5. ビタミンB5(パントテン酸)
    6. ビタミンB6 (ピリドキシン)
    7. ビタミンB7(ビオチン)
    8. ビタミンB9(葉酸)
    9. ビタミンB12 (シアノコバラミン)
    10. ビタミンC(アスコルビン酸)
    11. ビタミンD (エルカルシフェロール)
    12. ビタミンE(トコフェノール)
    13. ビタミンK (フィロキノン)
    14. ビタミンP(ヘスペリジン)
  2. ミネラル
    1. カリウム
    2. ナトリウム
    3. リン
    4. カルシウム
    5. マグネシウム
    6. 亜鉛
    7. マンガン
    8. ヨウ素
    9. セレン
    10. モリブデン
    11. クロム
  3. 必須アミノ酸
    1. イソロイシン
    2. スレオニン(トレオニン)
    3. トリプトファン
    4. バリン
    5. ヒスチジン
    6. フェニルアラニン
    7. メチオニン
    8. リジン
    9. ロイシン
  4. 健康食品
    1. DHA
    2. DPA
    3. EPA
    4. GABA(γ-アミノ酸)
    5. HMBカルシウム
    6. L-カルニチン
    7. MCTオイル
    8. NMN
    9. N-アセチルグルコサミン
    10. SOD
    11. α-リポ酸
    12. βカロチン
    13. βグルカン
    14. 亜麻リグナン
    15. 赤ワインポリフェノール
    16. 明日葉
    17. アスタキサンチン
    18. アラキドン酸
    19. アルギニン
    20. アントシアニン
    21. イソクエルシトリン
    22. イチョウ
    23. イミダゾールペプチド
    24. 烏龍茶エキス
    25. ウコン
    26. エラスチン
    27. エリスリトール
    28. 大麦
    29. 大麦若葉
    30. オキソアミヂン
    31. オットセイ
    32. オメガ脂肪酸
    33. オリーブ果実エキス
    34. 牡蠣肉エキス
    35. カテキン
    36. カプサイシン
    37. カモミール
    38. カルコン
    39. ガルシニアカンボジア
    40. 還元パラチノース
    41. ギムネマシルベスタ
    42. キチンキトサン
    43. 金時ショウガ
    44. クエン酸
    45. 葛の葉
    46. クマリン
    47. クラダイチャム
    48. クルクミン
    49. グルコサミン
    50. グルコシルセラミド
    51. クレアチン
    52. 黒酢
    53. グリシン
    54. クロセチン
    55. グロビン蛋白分解物
    56. 黒豆
    57. クロレラ
    58. クロロゲン酸
    59. 桑の葉
    60. ケルセチン配糖体
    61. 高麗人参
    62. コエンザイムQ10
    63. ごぼう
    64. ゴマリグナン
    65. コラーゲン
    66. サメ軟骨
    67. サラシアエキス
    68. シトラスアランチウム
    69. シトルリン
    70. 白いんげん豆エキス
    71. すっぽん
    72. スピルリナ
    73. ゼアキサンチン
    74. セサミン
    75. セラミド
    76. セントジョーンズワート
    77. 大豆イソフラボン
    78. 茶花サポニン
    79. チャコールクレンズ
    80. 甜茶
    81. 冬虫夏草
    82. ドオウレン
    83. トンカット・アリ
    84. ナットウキナーゼ
    85. 難消化性デキストリン
    86. ニンニク
    87. ノコギリヤシ
    88. 梅肉エキス
    89. バナバ葉
    90. パパイヤ末
    91. ヒハツエキス
    92. ヒペリン
    93. プエラリア・ミリフィカ
    94. フォースコリー(コレウス・フォルスコリ)
    95. フコイダン
    96. ブドウ種子
    97. 不飽和脂肪酸
    98. ブラックジンジャー
    99. ブルーベリーエキス
    100. ブラックコホシュ
    101. プロテオグリカン
    102. プロポリス
    103. ヘスペリジン
    104. ホスファチジルセリン
    105. ポリメトキシフラボン
    106. マカ
    107. マムシ
    108. ムイラプアマ
    109. モロヘイヤ
    110. ラクトフィリン
    111. リコピン
    112. ルイボス
    113. ルテイン
    114. 霊芝
    115. レスベラトロール
    116. ローヤルゼリー
  5. まとめ

ビタミン

ビタミンとは人体の機能を正常に保つために必ず必要な有機化合物。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けることができます。

ビタミンA,D,E,Kが脂溶性ビタミンです。

ビタミンは体内で作るのが殆どできないので

食事、またはサプリメントから摂取する必要があります。

ビタミンA(レチノール)

目や皮膚の粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める役割があり
暗いところでの視力を保つ働きがあります。

ビタミンB1(チアミン)

ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な栄養素。
筋肉の疲労回復、神経機能正常化に役立ちます。

ビタミンB2(リボフラビン)

糖質、脂質、タンパク質の代謝、エネルギー産生に関わる酸化還元酵素の補酵素として働きます。
皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞の再生に役立ちます。

ビタミンB3(ナイアシン)

ナイアシンはニコチン酸とニコチンサンアミドの総称です。
エネルギー産生、糖質、脂質、タンパク質の代謝
肪酸やステロイドホルモンの生合成、DNAの修復や合成
アルコールの代謝など様々な機能に関わっています。

ビタミンB5(パントテン酸)

糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割をしています。
また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。
抗ストレス作用など様々な働きがあります。

ビタミンB6 (ピリドキシン)

アミノ酸代謝の補酵素として働いています。
タンパク質の摂取量が増えるとビタミンB6の必要量も増えていきます。
皮膚や粘膜の健康維持に。
神経伝達物質の合成にもかかわり精神状態の安定に役立ちます。

ビタミンB7(ビオチン)

糖、アミノ酸、脂質などのエネルギー代謝に関わっています。
抗炎症物質を生成することで炎症を防ぎ、アレルギー症状を緩和します。
皮膚や髪の毛を健康に保ったり、筋肉痛を和らげたりする効果もあります。

ビタミンB9(葉酸)

ビタミンB12とともに赤血球を作る。
NAやRNAなどの核酸やタンパク質の合成を促進し、細胞の生産や再生を助けます。
特に胎児の正常な発育にとって重要な栄養素

ビタミンB12 (シアノコバラミン)

神経および血液細胞を健康に保ち、全細胞の遺伝物質であるDNAの生成を助ける栄養素です。
疲労や体力低下を引き起こす貧血の一種である巨赤芽球性貧血の予防にも役立ちます。
葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けます。

ビタミンC(アスコルビン酸)

骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物
毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、
皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、
ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

ビタミンD (エルカルシフェロール)

正常な骨格と歯の発育促進に必要。
小腸でのカルシウムとリンの腸管吸収を促進させ
血中カルシウム濃度を一定に調節することで
神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きがある。

ビタミンE(トコフェノール)

血管拡張を促し、血管内で血液が凝固するのを防ぎます。
抗酸化作用、ホルモンバランス正常化などもあります。

ビタミンK (フィロキノン)

血液を凝固させる働きを持ちます。
骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながすことも知られています。
ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬としても使われています。
血管(動脈)の健康にも役立っています。

ビタミンP(ヘスペリジン)

フラボノイド骨格を持つポリフェノールの一種。
漢方生薬「陳皮」の有効成分。
柑橘類(特に熟す前の青みかん)の皮や袋、スジなどに多く含まれ
毛細血管の強化作用があることが発見された。
抗酸化作用、血流改善、高血圧予防、アレルギーによる炎症の抑制
ビタミンC吸収促進が期待されている。

ミネラル

無機質と言われるもので酸素・炭素・水素・窒素以外の総称になります。

体で合成できないので食事、サプリメントから摂取する必要があります。

カリウム

細胞の浸透圧を維持したり、水分を保持したりするのに重要です。
酸・塩基平衡の維持、神経刺激の伝達、心臓機能や筋肉機能の調節
細胞内の酵素反応の調節などの働きをしています。
カリウムは腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進するため
血圧を下げる効果があります。

ナトリウム

カリウムと一緒に働いて血圧を調整したり
他のミネラルが血液中に溶けるのを促進させる働きもある。
筋肉の収縮や神経伝達を正常に保つ働きを持っています。

リン

骨や歯を形成し、エネルギーの貯蓄など、細胞の生命活動に欠かせない栄養素です。

カルシウム

歯や骨を形成してます。
血液や筋肉、神経内にあり、血液の凝固を促して出血を予防するほか
心筋の収縮作用を増し、筋肉の興奮性を抑える働きもあります。

マグネシウム

タンパク質の合成やエネルギー代謝、歯や骨の形成
神経情報の伝達、体温や血圧の調整など様々な作用があります。

血球の材料になり、全身に酸素を運ぶ役割があります。
不足することで貧血を発症します。

亜鉛

アミノ酸からのたんぱく質の再合成
DNAの合成にも必要なので、胎児や乳児の発育や生命維持に非常に重要な役割を
果たしているほか、骨の成長や肝臓、腎臓、インスリンを作るすい臓
精子を作っている睾丸など、新しい細胞が作られる組織や器官では必須のミネラルです。
味覚を感じる味蕾細胞や免疫反応にも関与しています。
免疫細胞を活性化するなど作用は多岐に渡ります。

マンガン

血液の生成、骨の形成に関与するほか、糖質および脂質の代謝に働く酵素や
抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の構成成分として
成長や生殖に関係。

多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成、血管壁強化を助ける栄養素です。
鉄の利用を高め貧血予防にも働く。

ヨウ素

甲状腺に多く存在し、甲状腺から分泌されるホルモンの主要な構成成分となり働いています。
甲状腺ホルモンは妊娠・授乳期に胎児や乳児の骨や脳が正常に発育するためにも必要です。

セレン

肝臓や腎臓に含まれ、甲状腺ホルモンの活性化に必須であり
抗酸化作用で組織細胞の酸化を防ぐ働きがあります。

モリブデン

肝臓、腎臓に存在する微量ミネラル。 
糖質や脂質の代謝を助ける役割を担っています。

クロム

血圧、コレステロール値を下げる働き、結合組織代謝、たんぱく質代謝の維持に関係しています
血糖値を調節しているインスリンというホルモンの働きを助けます。

必須アミノ酸

たんぱく質を構成している20種類のアミノ酸のうち
9種類のアミノ酸は、体内で合成することができません。
これを必須アミノ酸と呼んでいます。

食事またはサプリメントから摂る必要があります。

以下に紹介するのが必須アミノ酸です。

イソロイシン

肝臓の機能強化、糖代謝作用、血管拡張作用、筋肉強化、疲労回復の働きがあります。
ヘモグロビンを形成するのにも必要です。
サプリメントとしてはBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)として
筋肉量増加、疲労回復で使われます。

スレオニン(トレオニン)

肝臓の脂質代謝や筋肉のタンパク質合成、腸の健康を維持
膜や筋肉の成長を促す、胃炎を改善、美肌効果などがある。

トリプトファン

鎮静作用や睡眠導入作用に関係する神経伝達物質セロトニンの原料になります。
集中力・記憶力を高める効果もあるといわれています。

バリン

疲労回復効果、筋肉強化、成長促進などがあります。
サプリメントとしてはBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)として
筋肉量増加、疲労回復で使われます。

ヒスチジン

大人は体内で合成できますが子供はできないので必須アミノ酸になります。
体内ではヒスタミンに変換されることによって、神経機能に働き慢性関節痛緩和が期待できます。
脂肪細胞では、交感神経を刺激して脂肪分解を促進しダイエット効果が期待されています。

フェニルアラニン

脳内では神経伝達物質のノルアドレナリンとドーパミンを合成する材料として使われています。
精神を高揚させ、血圧を上げる作用や、記憶力を高める効果などが期待されます。

メチオニン

肝機能を高めたり、アレルギーの原因となるヒスタミンを抑える働きがあります。
不足すると利尿能力が低下するため、むくみが生じます。
体内でグルタチンやタウリンに変換されコレステロール低下に役立ちます。

リジン

肉体的な成長や修復、ブドウ糖代謝で集中力アップ、育毛促進
また性機能に関わる男性ホルモンの促進など。
カルシウムなどの吸収を促進するほか、肝臓機能の強化などの効果が期待されます。

ロイシン

肝臓の機能を高めて、筋肉増加、傷ついた筋肉を修復する働きを持ちます。
サプリメントとしてはBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)として
筋肉量増加、疲労回復で使われます。

健康食品

いわゆる「健康食品」と呼ばれるものについては、法律上の定義は無く、医薬品以外で経口的に摂取される、健康の維持・増進に特別に役立つことをうたって販売されたり、そのような効果を期待して摂られている食品全般を指しているものです。

厚生労働省HP

つまり健康増進に役立つかもしれない食品ということになります。

なので医薬品のような効能効果があるわけではありません。

ここに書いてあるのは一般的に知られていることの

一部を分かりやすくまとめました。

気になる物がありましたら深くお調べいただければと思います。

DHA

ドコサヘキサエン酸。不飽和脂肪酸のひとつ。
脂肪燃焼の促進、血管壁の収縮、血小板の凝集に関わる等のさまざまな働きがあります。
また、脳の神経細胞の情報伝達をスムーズにする働きがあり、
記憶力や言語能力などの認知機能、行動能力にも好影響をもたらすといわれています。

DPA

ドコサペンタエン酸。血液をサラサラにすることを期待されています。
血管内皮細胞の活性化能力はEPAの10倍以上といわれています。

EPA

エイコサペンタエン酸。血液をサラサラにすることを期待されています。
血小板活性抑制があるともいわれています。

GABA(γ-アミノ酸)

アミノ酸の一種で、ストレスを軽減させる効果やリラックス効果を期待されています。
発芽玄米に多く入っています。

HMBカルシウム

必須アミノ酸であるロイシンの代謝産物。
ロイシンの摂取により体内で生成される成分で、筋肉の合成促進、筋肉の分解抑制、
筋肉細胞膜への成分の供給源として働くことが知られています。

L-カルニチン

脂肪代謝に重要なアミノ酸。脂肪酸からエネルギーを産生するのに役立ちます。
老化を抑える効果も期待されています。
L-カルニチンを合成するにはビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6、鉄が必要です。

MCTオイル

中鎖脂肪酸。
摂取後素早く消化吸収されて、すぐにエネルギーに変わり
脂肪を体内に溜め込まないという特長があります。
脂肪燃焼で筋肉中のミトコンドリアを増やす働きがあり
脂肪をエネルギーとして使うことが出来る。
筋量も増える効果があることからアスリートも使っている。

NMN

ビタミンB3の中に含まれる成分のひとつで正式名称はニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド。
全ての細胞に分布し、歳と共に減少します。アンチエイジングを期待されています。

N-アセチルグルコサミン

天然型グルコサミン。ヒアルロン酸やコンドロイチンの生成を促進するといわれています。

SOD

スーパーオキシドディスムターゼ 。
抗酸化作用を持つ、酵素の一種です。
アンチエイジング、生活習慣病予防が期待されています。

α-リポ酸

細胞のミトコンドリア内で働く補酵素の一種。
ミトコンドリア内での熱エネルギー産生、新陳代謝を高め、
体脂肪の増加を抑制するといわれています。
抗酸化作用も期待されています。

βカロチン

植物中に含まれる色素の一種。ビタミンA作用がある。抗酸化作用も期待されている。

βグルカン

たもぎ茸、アガリスク、霊芝に含まれる多糖。
免疫力を高める効果、コレステロール値を下げる効果、腸内環境改善効果が期待されてます。

亜麻リグナン

イソフラボンと同様に女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるといわれています。
更年期障害や骨粗鬆症予防に期待されています。

赤ワインポリフェノール

アントシアニン、カテキン、レスベラトール等のポリフェノールを含有しています。
抗酸化作用があるといわれています。

明日葉

便通を良くしたり、尿の出を良くするといわれています。
βカロテン、ビタミンB1、B2、C,Eその他ミネラル、
ポリフェノールの一種カルコンとクマリンが含まれてます。

アスタキサンチン

エビやカニの殻やサケの身や卵の赤い色素。高い抗酸化作用で厳正疲労、
肌の弾力や保湿、脂肪燃焼、血流改善など期待されています。

アラキドン酸

不飽和脂肪酸の一種。
神経、免疫の機能を調整し小児の成長期に必要な物質として知られています。
脳の情報伝達能力を向上させるとも言われています。

アルギニン

アミノ酸の一種。
成長ホルモンの分泌を促す働きがあり免疫力向上、食欲を抑える働き、
脂肪代謝を促し筋肉強化、男性機能改善などが期待されます。

アントシアニン

ブルーベリーに含まれるフラボノイドの一種。
眼の網膜にある色素のロドプシンの再合成を助けると言われています。
ロドプシンが減少すると物が見えにくくなります。

イソクエルシトリン

血管内皮機能を改善することで血管がしなやかに保て、
健康の維持や血流改善による冷え症の軽減、肌のハリ・ツヤの維持などが期待されています。

イチョウ

脳の血流を改善することにより、記憶の精度や判断の向上が期待されています。
有効成分はギンコライド。ドイツフランスでは医薬品として扱われる。
抗酸化作用が強い。

イミダゾールペプチド

疲労予防、疲労回復を高めるといわれています。
抗酸化作用、運動能力向上、老化防止、生活習慣病予防も期待されています。

烏龍茶エキス

脂肪吸収を抑える働きがあるといわれています。

ウコン

ショウガ科の根茎。クルクミンが主成分で二日酔いの抑制効果、健胃期待されている。

エラスチン

コラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質。
皮膚の真皮や血管、靭帯などに存在し、肌にハリや弾力を与えたり、
血管や靭帯の柔軟性・伸縮性を維持するといわれています。

エリスリトール

天然甘味料。カロリーがゼロのため食品等に使われる。

大麦

便通の改善、コレステロール値の低下、食後の血糖値の上昇抑制など期待される。

大麦若葉

抗酸化作用、ミネラル、ビタミン、食物繊維があるとされています。

オキソアミヂン

ニンニク中の有効成分。
ビタミン類の吸収促進作用や血流促進作用によって眼精疲労など効果があるといわれています。

オットセイ

末梢血管を拡張させる働きがあり精力剤として用いられる。

オメガ脂肪酸

不飽和脂肪酸の一種、オメガ3.6.9がある。
オメガ3が多くサプリメントとして出ている。
オメガ3はαリノレン酸、EPA、DHAが含まれる。

オリーブ果実エキス

マスリン酸などを含みヒザの負担や痛みの軽減が期待されています。

牡蠣肉エキス

アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど含まれていて肝臓の解毒作用や抗酸化作用、
滋養強壮作用があるといわれています。

カテキン

お茶などに含まれるポリフェノールの一種。
強い抗酸化作用や殺菌・抗菌作用、脂肪を落とすと言われています。

カプサイシン

唐辛子の辛み成分。血行促進、新陳代謝促進、疲労回復、発汗作用、
脂肪燃焼作用があるといわれています。

カモミール

不眠、、不安、胃腸障害の緩和を期待されています。

カルコン

明日葉の主成分。ポリフェノールの1種で、アンチエイジングやむくみ防止、
セルライトの解消があるといわれています。

ガルシニアカンボジア

ガルシニア果実に含まれるヒドロキシクエン酸という成分に
脂肪の合成を抑える働きがあるため、肥満の予防に効果があるといわれている。

還元パラチノース

ショ糖から作られたパラチノースに水素を添加して作られる甘味料。

ギムネマシルベスタ

ガカイモ科の蔓性の多年草。
食物と一緒に摂取すると小腸からの糖分の吸収を抑制
血糖値の上昇を抑える効果が期待されます。

キチンキトサン

カニやエビ殻などから抽出されるムコ多糖。
コレステロールや有害物質を吸着して、体の外に排出させる働きがあり
肥満の予防や、免疫力を高める効果あるといわれています。

金時ショウガ

一般のショウガと比べて小さい。
香りの素となる「ガラノラクトン」と辛みの成分である、「ジンゲロール」は
他のショウガに比べ約4倍含有、風邪、咳、胃痛、冷え症、関節炎の効果が期待されます。

クエン酸

柑橘類に含まれる成分。疲労回復、疲労物質分解、血液酸化防止などあるといわれています。

葛の葉

葛花と呼ばれる生薬として、二日酔いに処方されていた。
イソフラボンの他にサポニンが含まれていて、抽出物に肥満改善作用が期待されています。
各種のビタミンやミネラル、クロロフィルという葉緑素が豊富に含まれています。

クマリン

ポリフェノールの1種。バニラに似た芳香があり化粧品に使われる。
抗菌作用や抗酸化作用が期待できるほか、血流改善があるといわれている。

クラダイチャム

黒ウコン。主成分はポリメトキシフラボノイド。
レスベラトールが多く含有。抗酸化、細胞活性化、代謝促進が期待される。
精力剤としても使われる。

クルクミン

ポリフェノールの一種、ウコンの主成分。
肝臓解毒作用を強化、胆汁酸分泌促進、コレステロール値低下が期待される。

グルコサミン

アミノ酸の一種。関節の軟骨構成成分、関節痛の緩和が期待されています。

グルコシルセラミド

肌のバリア機能を担う成分セラミドの前段階の物質。
保湿効果が期待されています。

クレアチン

アミノ酸の一種。エネルギー産生に役立ちます。
筋力トレーニング時に摂取すると良い。

黒酢

アミノ酸、クエン酸が含まれ血圧を下げる 、血糖値の急激な上昇を抑える
内臓脂肪を減らすなど期待されます。

グリシン

アミノ酸の一種。
元々体内で作られるアミノ酸で神経伝達物質の役割もあり
運動や感覚、呼吸といった身体機能にも関わってきます。
睡眠に問題がある人にグリシンを摂取させたところ
深い睡眠と日中の眠気改善が見られたため
睡眠改善効果があると注目されている成分でもあります。

クロセチン

クチナシの実やサフランに含まれる物質。
目のピント調節をサポート、睡眠の質の向上により
起床時の眠気や疲労感を和らげる効果があると注目されています。

グロビン蛋白分解物

中性脂肪の上昇を抑制、脂質代謝酵素を活性化
内臓脂肪の蓄積を抑制するなどダイエット効果を期待されています。

黒豆

サポニンや食物繊維、たんぱく質等含有。
血中コレステロールの量を調整し血液をサラサラにする効果
コレステロールの上昇を抑える効果が期待されます。
高血圧予防があるともいわれています。

クロレラ

植物プランクトン。タンパク質、葉緑素、各種ビタミン、ミネラル
カロテノイド、食物繊維など配合。血圧降下作用、コレステロール低下作用
脂肪肝改善作用が期待されます。

クロロゲン酸

コーヒーなどに含まれるポリフェノールの一種。
抗酸化作用、脂肪蓄積を抑える効果などが知られており
糖尿病や肥満の予防が期待されています。

桑の葉

糖尿病の予防効果のほかにも、高血圧抑制、血中脂質抑制
便通改善などの効果が期待されます。

ケルセチン配糖体

ポリフェノールの一種。脂肪分解酵素を活性化させるので体脂肪低下が期待される。
イソクエルシトリンを含有している。

高麗人参

疲労回復,滋養強壮,病中病後の体力回復,虚弱体質の改善,低血圧症の改善
性機能の回復,皮膚病の改善,風邪予防,血流改善,抗酸化,糖尿病の予防
更年期障害の緩和など期待されています。

コエンザイムQ10

別名ユビキノン。元々体内にある補酵素。強い抗酸化作用、疲労回復
肌の老化を防ぐことが期待されています。

ごぼう

不溶性食物繊維のセルロースとリグニンは
腸内で水分を吸収し便の容積を増やすことによって
大腸が刺激され排便をスムーズにします。
リグニンには、動脈硬化や高血圧を予防する効果も期待されています。

ゴマリグナン

ポリフェノール系の物質。
セサミン、セサモリン、セサモール、セサミノール、エピセサミンなどがある。
抗酸化作用が高いのでアンチエイジングが期待されます。
肝機能向上も期待されています。

コラーゲン

たんぱく質の一種。細胞をつなげる役割があり肌、骨、軟骨、内臓に分布。
肌のハリや弾力、関節の痛みや血管のしなやかさを向上させるのが期待されます。

サメ軟骨

コンドロイチンが主成分。
関節や粘膜などの保水性、潤滑性、弾力性を保持するのが期待されます。

サラシアエキス

サラシノールという成分があり血糖値上昇を抑制、便秘の解消、肥満防止
肝機能保護などが期待されます。

シトラスアランチウム

柑橘系果実の橙(だいだい)の学術名。ビターオレンジともいわれる。
空腹感を抑える働きや、蓄えられた体脂肪をエネルギー源として消費しやすく
するように働きかけることが期待されています。

シトルリン

スイカから発見されたアミノ酸。
血管拡張と血流促進など血管へ作用するだけでなく、血球の血管壁への接着阻害
血管の肥厚抑制など動脈硬化の予防が期待されています。
運動による乳酸値を低下させ運動をサポートすることも知られています。

白いんげん豆エキス

消化管から血液中へのブドウ糖の吸収を緩やかにする働きもあり
糖尿病や肥満に対する効果が期待されます。

すっぽん

滋養強壮、疲労回復効果を目的として使用される。
亜鉛、鉄、カリウム、、セレン、リン、マンガンなどミネラル類を含む。

スピルリナ

藍藻類の一種。豊富な栄養でアミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維
たんぱく質、βカロテンその他 栄養補給に使用されます。

ゼアキサンチン

緑黄色野菜に多く含まれているカロテノイドの一種。
抗酸化作用を持ち、眼に集中して分布しているので眼に効果的と言われています。

セサミン

ゴマの有効成分。
抗酸化効果や抗炎症効果などでアンチエイジングが期待されています。
肝機能亢進作用もあるといわれています。

セラミド

肌の角質細胞の間を埋める物質。水分保湿が期待されます。

セントジョーンズワート

不安やイライラに用いられるハーブです。
海外では医薬品としてうつ病、更年期障害などに使われています。

呼び方として「セイヨウオトギリソウ」とも呼ばれています。

大豆イソフラボン

女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造。
肌の代謝や動脈硬化、骨の形成を助けることが期待されます。

茶花サポニン

糖や脂肪の吸収を抑制、脂肪の形成や蓄積を抑制する働きがあるため
糖尿病や肥満予防が期待されています。

チャコールクレンズ

活性炭。
体質改善・肥満防止・美肌効果・体臭予防・老化防止を目的に使われますが主にこの効果は腸内環境改善の影響だと思われます。 特に便通が良くなることが知られています。

甜茶

甘味のあるお茶。
抗アレルギー効果があるとされ花粉症やぜんそくの予防が期待されます。

冬虫夏草

過労、喘息、精力減退、生活習慣病、運動能力低下など効果があると言われています。
β一グルカンを多く含み、免疫を強化する働きも期待されています。

ドオウレン

ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ原産のケシ科の多年生の植物。

「痛みに効く」「体内の毒素を出す」といった効果を
期待されて服用する方が多くいましたが健康被害が多発したため
食品衛生法が改正され指定成分等に指定されました。

トンカット・アリ

疲労回復、免疫力の向上、男性機能の強化を期待されています。

ナットウキナーゼ

血管につくられる血栓を溶かしやすくする働きがあり
脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を予防する効果が期待されています。

難消化性デキストリン

食後の血糖値上昇抑制作用、 食後の血中中性脂肪上昇抑制作用、整腸作用
内臓脂肪の低減作用、ミネラルの吸収促進作用などがあるといわれています。

ニンニク

ビタミンB1吸収促進、血行促進、抗菌、権威、整腸効果があると言われています。

ノコギリヤシ

男性に対する強壮、利 尿、鎮静などの効果が期待されています。
また前立線肥大症による排尿障害の改善が期待されています。

梅肉エキス

クエン酸やムメフラール、リンゴ酸やコハク酸が含まれていて疲労回復効果
血液サラサラ効果が期待されています。

バナバ葉

主成分グリコース・グリコキニン配糖体が血糖値を下げる働きをします。
血糖値を下げる事からダイエット効果や豊富なミネラルから神経痛改善
胃腸病予防、便秘解消による肌荒れ改善など期待されています。

パパイヤ末

ビタミンCをはじめとするビタミン類やミネラル類
リコピンなどの有効成分が含まれています。
消化酵素が含まれており消化を促進させる効果に加え
美肌効果など効果が期待されてます。

ヒハツエキス

コショウ科の植物。ピペリンを含有。血圧を改善し
正常な血圧を維持することが期待されています。

ヒペリン

黒コショウに含まれる成分。
抗菌作用や防腐作用、抗酸化作用があるといわれています。

プエラリア・ミリフィカ

タイ北部に自生するマメ科の植物。
タイでは白ガウクルアと呼ばれています。
女性ホルモンのエストロゲンとよく似た物質が
多く含まれていることが知られています。

バストアップ、スタイルアップ、ダイエット、肌に張りを与える
更年期障害をやわらげる、アンチエイジングなどが出来ると
期待されて服用する方が多くいましたが健康被害が多発したため
食品衛生法が改正され指定成分等に指定されました。

フォースコリー(コレウス・フォルスコリ)

脂肪の分解に関わるアデニル酸シクラーゼを活性化させることによって、脂肪の代謝を活発化させる働きが期待されています。
血行促進することで高血圧にも期待されています。

フコイダン

海藻成分。免疫力を高めたり、ウイルスの増殖を抑え
抗アレルギー作用、胃粘膜保護を期待されています。

ブドウ種子

リノール酸やオレイン酸が含まれており、コレステロール値を下げ生活習慣病を予防
改善する効果や美肌・美白効果を期待されています。
ブドウ種子のエキスには強い抗酸化力を持つプロアントシアニジンも含まれており
老化や疫病の予防が期待されます。

不飽和脂肪酸

魚やオリーブオイルなどに多く含まれ、悪玉(LDL)コレステロールの抑制
過酸化脂質の発生を予防する効果があるとされている。

ブラックジンジャー

主成分ポリメトキシフラボン。
エネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により
体脂肪を消費することが期待されている。

ブルーベリーエキス

アントシアニンが含まれている。(アントシアニンの欄参照)

ブラックコホシュ

北米に分布するキンポウゲ科の多年草植物。

バストアップ、スタイルアップ、ダイエット、肌に張りを与える
更年期障害をやわらげる、アンチエイジングなどが出来ると
期待されて服用する方が多くいましたが健康被害が多発したため
食品衛生法が改正され指定成分等に指定されました。

プロテオグリカン

肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促す。
高い保水能力を持ち、肌荒れ、シワ、肌の弾力
メラニン生成抑制作用や色素沈着改善作用が期待されます。

プロポリス

ミツバチの巣に使われている樹脂状の物質。
「天然の抗生物質」と言われている。老化防止、肥満防止
血糖値正常化、抗菌作用が期待されています。

ヘスペリジン

ビタミンPを参照

ホスファチジルセリン

人間の体を構成している細胞の膜に存在するリン脂質の一種。
脳に多く存在。脳の機能改善期待されている。

ポリメトキシフラボン

ブラックジンジャーの有効成分。
エネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により
お腹の脂肪を減らすのを期待されています。

マカ

アブラナ科の植物。18種類のアミノ酸、鉄・カルシウム・亜鉛などのミネラル
食物繊維、ビタミンが含まれる。滋養強壮、男性機能の改善、
疲労回復、エイジングケアが期待されている。

マムシ

血行促進、滋養強壮効果がある 漢方では反鼻(ハンピ)という名前

ムイラプアマ

「性機能を増強する木」として知られています。精力剤として期待されています。

モロヘイヤ

栄養価が高くビタミンA,,C、B1、B2、βカロテン、カルシウムなど含まている

ラクトフィリン

ヒトを含む哺乳動物の母乳に含まれるたんぱく質。
脂質代謝改善作用、抗不安作用、抗ウイルス作用
抗アレルギー作用など多岐に渡り期待されている。

リコピン

トマトの赤い色素がリコピン。抗酸化作用があり
生活習慣病の改善、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素を
取り除く事を期待されている。

ルイボス

抗酸化作用を持ち、ミネラル類を含んでいます。
糖尿病を予防、美肌を保つ効果など期待されています。

ルテイン

目の中の水晶体や黄斑部など存在している成分で
抗酸化作用を持つ黄色の天然色素です。
加齢による目の病気の予防が期待されています。

霊芝

キノコの一種。(マンネンタケ) βグルカンが主成分

レスベラトロール

ポリフェノールの一種。細胞の酸化を防ぎ、肌の弾力を改善
血流の改善、血糖のコントロールなどに働くことが知られています。

ローヤルゼリー

高い栄養価で老化防止、生活習慣病予防、美容効果、精神安定などが期待されています。

まとめ

健康食品は今では欠かせないものになってきました。

ビタミンは医薬品タイプを選ぶと吸収が良くなっています。

使うならマルチビタミンと言われる一日に必要なビタミンが入ったものが良いです。

子供の薬」のビタミネンゴールドなどがそれにあたります。

運動や全身倦怠感がある場合はアミノ酸がオススメです。

アミノバイタルがそれにあたります。

ご自身に合ったサプリメントが見つかりますように!

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