S&W社が初めて開発したダブルアクション方式の45口径自動拳銃。
wiki
コルト・ガバメントの使用弾である.45ACP弾を使用する。
後にM645ベースのシングルアクション式競技用拳銃として
「M745」が発売された。M645の第3世代型は「M4506」と呼ばれる。
1990年代に販売されたMGCのM645のカスタム銃。。
今では少ない固定スライドのガスガンです。
高級感溢れるステンレスシルバーが何とも言えません。
カスタム感満載の銃です。
MGCが倒産してしまったのでこれのブローバックガスガンの登場は
夢のまた夢ですね・・・

当時としてはそこそこ高い銃だと思います。



フロントサイトはコンペンセンター側に変更されています。
なのでノーマルにコンペンセンター取付はできません。
素材はおそらく金属だと思います。
サイクロンバレルも標準搭載。
※真鍮バレルの内側にライフリングの溝を掘っている物です
本体スライドとのマッチングも綺麗ですね。
スライド刻印もしっかりしたものでシルバーの表面がヘアライン仕上げになっています。

アンビセーフティなので左右どちらからでも作動できます。
木製グリップが標準装備。高級感をアップさせます。
マガジンキャッチボタンも大型化されています。

ハンマーも形状変更されています。
「PIN POINTER」のロゴもいいですね。

このマガジンもまるでモデルガンを彷彿とさせるので良いですね。
いかがだったでしょうか?
MGCが倒産しこの金型がどこにあるかは分かりませんが
どこかでモデルガン、ブローバックガスガンが出ないかと
心の片隅で期待しています・・・
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