WA MARSOC KIMBER 1911

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趣味

ウエスタンアームズ マーソック キンバー

MARSOC?なにそれ美味しいの?

それぐらい知らないモデルでしたがKimberの刻印を見て即買いました。

MARSOCって何?
Kimberって何?

そんなところからこの銃を見ていきましょう!

けんじ
けんじ

エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!

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MARSOCとは

アメリカ海兵隊特殊作戦コマンド
(United States Marine Corps Forces Special Operations Command : U.S.MARSOC、通称: Marine Raider マリーン・レイダース)、
アメリカ海兵隊におけるアメリカ特殊作戦軍の傘下の組織。
海兵隊の特殊作戦を統括する。
2001年9月11日の同時多発テロ以降、
増大するであろうテロの脅威へ対応するため、
2006年2月24日、MARSOCはUSSOCOMの海兵隊部門として正式に創設された。

wiki 参照

つまり精鋭たちが集まった特殊な海兵隊の名称と言うことです。

今回紹介するのはMARSOC専用モデルと言う事なんですね。
(読み方はマーソック)

Kimberとは

アメリカの銃器メーカーでコルト社の911ガバメントの特許が切れてから
高性能ガバメントを量産している所です。
SWATなどでも採用されています。

キンバーの品質は前例のない需要につながっています。
米国射撃チーム、LAPD、SWAT™米国海兵隊などの組織はキンバーを選びました。
アメリカのシューティングゲームも大きく、
キンバーは1911年のピストルの世界最大の生産国となっています。
アラスカからアフリカまで、
ハンターはキンバーライフルに頼って一生に一度のトロフィーを手に入れました。
キンバーでは、品質は常に最も重要であり、成功の真の尺度です。
これは、キンバーがアメリカの最高のシューティングゲームの
最初の選択肢であり続けることを保証します。

Kimber HP (自動翻訳) 参照

WA MARSOC Kimber

WA(ウェスタンアームズ)渋谷カスタムワークス(SCW)から限定発売されたモデルです。

ちなみに元はHW素材に塗装がされていましたがそれを剥がして
ブルーイングをしています。
スライドとフレームは違う色にしています。
(スライドがブルー系、フレームがグレー系)

ロングリコイルガイドも入れています。

このモデルは2005年あたりに出たモデルだと思います。

ブルーイングをしているので正規の物と少し違う雰囲気が出ています。
正規品はマットブラックでツルツルと言うよりサラサラした質感です。

本体重量732g
マガジン込みで931g

かなりずっしりとした銃です。

スライドにはKimber以外の刻印はありません。

ロングリコイルガイドは社外製の物を装着。
従来は通常のリコイルガイド(短い)。

レールの3つのビスはフェイクで実際は
フレームの中から2本のビスで止まっています。

ドーソン製レールを模した外付けレール。
今主流はピカティニーレールが主流ですがそれよりも細いタイプです。
WAが付属品としてピカティニー規格に合うようにアダプターを付属していました。
写真は付属品を付けている状態です。

Kimberの刻印が誇らしげに中央にある。
これがまたカッコイイ!

このキャラメル色のようなグリップは実銃と似せた色だそうです。
実銃はG10の樹脂が層になったグリップらしいのですがこれは単なるプラです。
(裏面にはグリップウェイトが入っています)

Kimberのグリップセーフティはラインが入った物が特徴的ですね。
波を打っているのもありますね。

ノバック型のリアサイト。
上下左右の調節はできません。

フロントサイトは左右に動きます。

アウターバレルはメタルなのでズッシリと重い。
刻印もしっかり入っている。

フレームにはKimberの刻印
マガジンバンパーはウィルソンコンバット。

ランヤードリングがあるのが特徴的。

迫力のあるマズル。

ホールドオープンの状態。

初速は冬なのではっきりとは言えませんが70前後でした。
暖かい時期だとまた違うと思います。

まとめ

今のMARSOCの装備はシグのM18に代わっているので
現在こちらは使われていません。

本当に初期段階の時しか使われていないようなので
貴重なモデルアップなのかもしれません。

もしオークションなので見かけたら手に取っていただければと
思います。

では!

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