ペットショップで元気に鳴く鳥・・・
とても愛くるしく虜になった方も多いのではないでしょうか?
飼おうか悩んでいる方へ。
ウロコインコはとっても飼いやすくそして
フレンドリー!
詳しく見ていきましょう!

犬4匹、猫5匹、鳥3羽を飼っています。
過去にはロシアリクガメ、ヒョウモンリクガメ、ギリシャリクガメ、インドホシガメ
クランウェルツノガエル、ヤモリ、ウサギ、ハムスターなどを飼っていた
けんじが解説します。
ウロコインコはとは?

モモイロインコ、オカメインコはオウム科でしたがウロコインコはインコ科です。
南アフリカに生息しているので気温は暖かいのを好みます。
大きさが25cmぐらいで体重は70~80g前後
カラーの種類が多くシナモン、パイナップル、オパーリン、・・・・・
あとは組み合わせの色になるので素人では見分けがつきません(シナモンパイナップルとか)
うちの子はシナモンです。
ウロコインコの寿命は?
寿命は15年前後と言われていますが30年生きたという記録もあるみたいです。
飼育下では寿命が短くなる傾向があるので30年は極々稀なケースだと思います。
犬や猫などと同じく長く生きるので最後まで看取ることが出来るように迎えましょう。
ウロコインコの性格は?
めっちゃフレンドリー!
好奇心が旺盛で遊びまくります。
表現が正しいかわかりませんが小型犬を飼っている感覚になります。
ひっくり返って寝たりするので最初「え!死んじゃった!?」と驚いてしまいました。
ペットショップでもよく見る光景なので普通なんだなーと。
ウロコインコの値段は?
結構幅が広くて種類と色でかなり変わります。
4~13万円の幅があります。
家のウロコインコはシナモンという色なので6万円ほどしました。
飼育方法は?
ヒナで迎え入れたらパウダーフード、フードを上げる容器、体重計、止まり木、サーモスタット、ひよこ電球、ゲージ、キッチンペーパー(床材)などが必要です。
成鳥の場合はフードはオカメインコと同じもので構いません。体重は最初は計りますが安定していれば計らなくていいと思います(食が細い、体調が悪そうなら毎日体重を図ります)
ヒナではサーモスタットを30度設定にします。
実際はひよこ電球の周りが暖かいだけで少し離れると温度は下がります。
暑かったら回避できるようにしてあげましょう。
成鳥では冬に20度以上になる様にサーモスタットを設定しましょう。
平均気温が昼夜20度前後ならサーモスタットはなくても良いです。

まとめ
ウロコインコは本当に遊び好きでフレンドリーです。
是非とも家にお迎えして楽しいバードライフ?!をお過ごしください!
ではまた!
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