FN Browning M1900

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趣味

何だろうこの見慣れない拳銃・・・

良く知らないのに買ってしまった・・・

ということで良く分からない銃だったので
調べてみました!

けんじ
けんじ
エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!

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FN M1900 どんな銃?

  • M1900はジョン・ブローニングのM1899を小型化再設計したもので、1900年にFN社によって主に欧州市場で販売された世界初の量産スライド式自動拳銃です。
  • ブローニングにとって初の市販モデルであり、非常に完成度が高く、発売当初から爆発的な売れ行きを見せました。
  • 1899年から1911年までの間に72万4450挺が製造され、100万挺以上が販売されたとも言われています。
けんじ
けんじ
世界初の量産スライド式自動拳銃・・・
知らなかった・・・
なんで今までモデルアップしてなかったんだろうか?
 

特徴

  • 32口径、装弾数7発+1発 全長164mm 重量630kg
  • リコイル・スプリングが銃身の上部に位置し、スライド下半分に銃身が存在する独特なデザイン。
  • ストライカー式の撃発方式を採用し、リコイルスプリングがストライカーにテンションを与えている。
  • 銃身をスライドで包むデザインにより、小型で大口径ながらもシンプル・ブローバックが可能となっている。
  • グリップマークにはM1900の絵が浮彫され、後期生産モデルにはFN社のマークも追加されている。
:John-Paul Attwood

こんな人も使っていた

  • 1909年の伊藤博文暗殺事件では、安重根が本銃を使用。
  • 世界中で軍将校や警察官向けに使用され、日本陸軍の乃木希典も愛用。
  • 第一次世界大戦時のドイツ帝国では、M1900のコピーであるランゲンハンピストルが使用された。
  • 北朝鮮では、M1900をベースにした六四式拳銃が1964年に制式採用され、金日成が愛用した。
Wikipedia ランゲンハンピストル
Windows 六四式拳銃
けんじ
けんじ
日本の歴史的な場面でも使われてるんですね。

エアガン FN M1900 ブルーイング

素の状態はマットブラックの状態です。
(写真撮っていないのですが動画をチェックしてみてください)

このエアガンはHW材だったのでブルーイングしてみようと
チャレンジしてみたのですが・・・

めっちゃ塗装が剥がれにくい!

ブルーイング初心者の方は絶対やらない方がいいです。

ちなみにマガジンはHW材ではないので注意してください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

海外製のエアガンは日本で出していないモデルが
多くあるので大変興味深いですよね~

今後も色んなモデルをブルーイングしていきたいですね!

ではまた!

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