最も長く使われ、バリエーションが多い拳銃と言っても過言ではないM1911。
「M1911」という名前の通り1911年から使われている。
今回紹介するのは東京マルイから販売されたM1911A1に少しの加工とパーツを組み込んだものです。
変更ポイント↓
M1911からの改良版M1911A1は以下の違いがあります。(1927年頃から変更)
- トリガーが短くなった
- トリガー後ろの面取り加工
- グリップのメインスプリングハウジングがストレートから湾曲した形になった
- グリップセーフティーの形状変更
- フロントサイトの形状変更
では早速見てみましょう!

エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!


布で覆われたボックス内。
とても雰囲気あります。

色はブラックですが少しグレーぽい感じですね。

反対側。
ベルトクリップがあるだけで雰囲気が変わります。

リコイルガイドがシルバーになっているのが確認できますでしょうか。

刻印もしっかり彫られています。
これがHWだったらブルーイングしたかったんですけどね。

トリガーガード周りに細かな刻印。
M1911と異なるトリガーの長さとフレームの削り落としがあります。

トリガーガードの所にステッピングを施しました。イメージとしては「ボブチャウカスタム」

グリップにも同じくステッピングを行いました。
私が使っているのは先が細いタイプです↓

初めから色々なコテの先を使いたい方はこちらがオススメ↓


ハウジングが湾曲しています

ホワイトのグリップとベルトクリップの相性はなかなかいいのではと思います。
ベルトクリップのリンク貼っておきますね↓
注意しないといけないのは右用と左用、フルサイズ用と小さいコマンダー用があることです。
あと再販されないと欠品が続きますので注意してください。



スライドを引くとこのようにガイドが出てきます。

シンプルなチャンバー
リコイルスプリングガイドのリンク貼っておきますね↓
これを入れるだけでガラッと印象が変わります。
オススメです。


スプリングフィールドの刻印があります。

マガジンはブラック。シルバーもあります。
予備マガジンがあると打った後の冷えの対策にもなりますね。
ブローバックのリコイルが強くなると噂のバルブですね。威力が増すというものではありません。
バルブレンチは必需品になるので一個は持っておいたほうがいいです。
ガス漏れやバルブ交換の時にほんと便利です。

0.2gBB弾使用
初速は遅からず、早からず。
ちょうどいいのではないでしょうか。
ギリギリだと夏場でオーバーしてしまいますからね。
もしかしたら誰もが憧れるか、手にしたモデルではないでしょうか。
ステッピングやグリップを替えるだけで印象がとても変わり
愛着が出てきます。
ぜひ皆様も自分だけの銃を作ってみてください。
ではまた!


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