結構前に買ったモデルガン。
タニオコバ チャンピオン オペレーター。
ご紹介するのはすでにブルーイング済みの物になります。
(ブルーイング前は塗装していない素の状態で色はグレーです)
今では売っていないモデルなので知らない方もいるかもしれません。
どんなモデルなの?
を簡単に解説していきますね!
エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!
スプリングフィールド・アーモリーとは
ロバート・リーズが1968年に閉鎖された「スプリングフィールド・アーモリー」というブランド名を買収し、新たに設立した民間企業である。
M1911A1の良質なコピーを製造することで知られており、自社製カスタムのみならずガン・スミスによるガバメント・カスタムのベースとして使用されている。
Wikipedia参照
スプリングフィールドM1903小銃、M1ガーランドと言うのが有名なのですが
経営が破綻したときに名前だけ引き継いだ感じですね。
今は主にガバメントのカスタムを中心に作っているカスタムメーカーですね。
実銃はどんな感じ?
1911年のレンジオフィサー®チャンピオン™.45ACPピストルは、
HP参照
拡張された軽量トリガーやマッチグレードのスチールスライドなどの競技グレードの機能を、短縮された4インチバレルと軽量アルミニウムフレームと融合させ、
快適な日常の持ち運びを実現します。フルレングスのガイドロッドは、
反動を軽減するためにフラットワイヤーリコイルスプリングを駆動し、
2つの7ラウンドボックスマガジンはタップで十分な火力を提供します。
わずか30オンスで、.45ACPは日常の持ち運びの準備ができています。
今では製造中止になっているモデルみたいです。
HPを見ると蛍光チューブが入ったフロントサイトが採用されています。↓
ちなみにHPを見ていたら他にも「オペレーター」を冠したものがありましたので
ご紹介しますね ↓
タニオコバ チャンピオン オペレーター
全体像
短い銃身で取り回しがしやすい。
通常のガバメントが5インチで、今回紹介するオペレーターが4インチ。
刻印の彫りがしっかりしているのが良いですね!
ブルーイングしても全く薄くなっていません。
フレーム下のスライドレールがやる気を感じさせますね。
ロングリコイルガイド。
ノバックサイト。
個人的に好きな物が詰まっています。
マガジンはつやが無いタイプ。
いや~シブイ!
ちなみにこのモデルにはカートは付属していません。
こちらは別途買ったダミーカートです。
グリップは木製のスプリングフィールドアーモリーのマーク付き。
更にウェイト入ってます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
実銃もタニオコバのモデルガンも製造中止なので手に入れるのはやや困難ですが
探すと今でも手に入れることが出来ますので見かけたときは手に取って
この4インチモデルの良さを実感していただきたいですね。
タニオコバのモデルなので発火させて楽しむのもありですね。
飾っても良し、発火しても良し、ブルーイングしても良し。
皆様の好きな楽しみ方で遊んでいただければと思います!
では!
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