Ver.3となって帰ってきたM19。
前回すぐに品切れになり待っていた方もいるのではないでしょうか。
今回の再販で刻印の一部を変更されたそうです。
(Ver.2との比較が出来ずに申し訳ありません)
写真をアップで撮っていますので購入を検討されている方の
参考になればと思います。
エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!
実銃について
従来は.38スペシャル弾用のミリタリー&ポリスなどで用いられてきたKフレーム・リボルバーをもとに、.357マグナム弾を使えるように強化して開発されたのが本銃である
Wikipedia参照
Nフレームが大きく携行するのが困難だったためKフレームになったそうです。
M19は炭素鋼製ですがステンレス鋼製にしトリガーメカニズムを変更したM66を発売。
1999年にM19は製造中止になりM66は2004年に一旦終了し2014年に再販。
2.5インチモデル905g
使用弾は.38スペシャル弾・.357マグナム弾
タナカ M19 モデルガン詳細
ご紹介するのは純正個体に社外製木製グリップと
別売タナカ製グリップアダプターを装着したものです。
カートリッジ6発入った状態で重量644gでした。
動きもスムーズで申し分ないものとなっています。
新しいタナカのパッケージはこれに統一されていますね。
側面も実銃に似せているとか
(実銃の箱見たことないですが)
社外性の木製グリップとタナカのグリップアダプター
2.5インチという絶妙な長さが良いですね
刻印もしっかり入っているのでブルーイングもしやすいと思います。
S&Wの刻印も深く入っています。
プリントだとがっかりしちゃいますからね。
S&Wのロゴが左側にあるのと右側にあるモデルが実銃でも存在しているけど
調べてもその理由が分からなかった。
憶測だけど古いタイプは右側で新しいタイプが左側にロゴがあるんじゃないかと思う。
M66でも同様の現象がありました・・・
誰か詳しい人教えて・・・
パーティングラインは一応消えていますがやや盛り上がっています。
シリンダーもパーティングラインがないので良いですね。
金属製のサイトでガタもなくしっかりしています。
こちらにもしっかりと刻印が入っています。
メーカーの名前とかが入ってなくていいですねー
このグリップは多分ですが実銃用だと思われるのですが不明です・・・
こちらが純正のグリップです。
中にはウェイトが入っています。
タナカの別売純正グリップアダプターですが社外製のグリップを付けると簡単に抜け落ちてしまします。なので中にプラスチックを流し込んで固定しています。(見た目が悪い)
ガタつく原因は社外製がやや薄く、カーブも急になっているのでアダプターをうまく支えられていないようです。
タナカのお馴染みのカートリッジ
長さ35.9mm 直径9.5mm
リムの直径10.8mm 弾丸重量1発11.7g
M19に使えそうなアクセサリーを探してみました。
モデルガンのグリップは要加工が定番です。
今回買ったものはグリップスクリューがうまい具合に行かず色々やりました。
合わないことを前提に買わないといけませんねー
ポン付けできたらラッキーと思いましょう!
まとめ
HWモデルだブルーイングが楽しめるので良いですね。
刻印もしっかり入っていますし満足度が高いのではないでしょうか。
タナカワークスさん良い銃をありがとう!
※こだわればヨークの裏側に刻印とプレート裏に刻印とかなりますがそこは個人の努力で何とか・・・
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