KSC Cz 75 HW Ver2

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趣味

評価の高いKSCのCz75 Ver2。

ブローバックが鋭いとかいう評判がありますが
実際どうなのか体感したいと思い、入手しました。

今後購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

レビュー後は分解してブルーイングもしていきます!

けんじ
けんじ

エアガン歴20年以上。
モデルガンのブルーイングなどもしている
けんじが解説します!

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Cz75とは

Wikipedia参照 前期型

Cz75は、1968年に開発が計画され、1975年に製造されたチェコスロバキア製の自動式拳銃。

Wikipedia参照

CZ=Česká zbrojovka(チェスカー・ズブロヨフカ)
   製造会社の頭文字です。

  • 口径   9mm
  • 使用弾薬 9×19mmパラベラム弾
  • 装弾数  15+1発
  • 作動方式 ダブルアクション
  • 重量   前期 980g
  •      後期 990g
  •      現行モデル 1000g

前期型と後期型があり
前期型は硬いスチールからの削りだしによる高精度なつくりだったようです。
その為、生産量が少なかったとされています。
(前期型はマニアの間では高値で取引されるようです。)


後期型はインベスティメント キャスト(精密鋳造)で作成され、
それに伴いフレームのかみ合わせが変更、ハンマーのハーフコックが追加されたと
言われています。

CZ75はパテントを取得していなかったため
世界各国でクローンモデルが派生しました。

例)

  • スフィンクスAT2000
  • タンフォリオフォース921
  • IMIジェリコ941
  • D&Dブレンテン
  • サルジルマツキリング2000
  • AR-24
  • ロムテクニカクジール98
  • NZ75  他

KSC Cz75

すみません!

ノーマル状態の写真を撮らずにブルーイングしちゃいました!

グルーイングをした後なのでテカテカしていますが
ノーマルの物はマットブラックです。

重量 830g (マガジン込み)
装弾数 23発

刻印などはそれほど多くなくスッキリしたフレームですね。

ホールドオープン状態です。
バレルとトリガーがシルバーになっています。
セーフティーはハンマーダウンしている時だけ動きます。

Cz社の刻印と9mmパラベラム弾の刻印

生産国チェコスロバキア

フレーム、スライドに同じ「21047」の刻印

製造番号かな?

スライドにも「21047」の刻印

「XC014278」の刻印ですがKSCの箱に貼ってあったシリアルナンバーと同じでした。

1丁ずつ刻印を打っているのかと思うと手間のかかる作業ですね・・・
スゴイ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

スッキリとしたフォルム。
曲線がとても綺麗でブルーイングのし甲斐もあります。

エアガンとしても確かに切れのいいブローバック。
思わずガスを入れて撃ちたくなります。

ただCO2ガスガンを撃ったことがある人は
リコイルがややマイルドだと感じるかと思います。
(CO2ガスガンのマガジンはあまり好きではないんですけどね)

もしエアガン屋さんで見かけたら手に取ってみてください。

欲しくなると思いますよ!

既にこの銃をお持ちの方はブルーイングをするとまた変わった表情になるので
是非チャレンジしてみてください!

では!

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