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(各症状のオススメのお薬が探せます)
今はネットでお薬が買える時代となりました。
仕事が忙しい、体が不自由など様々な理由で
ドラッグストアで買い物が出来ない方もおられると思います。
でもこんなこと思ったことありませんか
どれを選べばいいんだろう?
こんな方に使っていただければと思います。
- 足が不自由で出かけられない人
- 近くにドラッグストアが無い人
- 今の薬より自分に合ったものを探したい人
- 店員と話すのが苦手な人
専門家でなければ多くの医薬品から自分の症状に合ったものを
探すのは困難です。
そこで症状別にお薬が選べるようにまとめてみました。
- プロフィール
- 要指導医薬品・第1類医薬品
- 風邪薬
- 喉のお薬(咳止め・去痰剤・のどケア)
- 花粉症・鼻炎薬
- 頭痛薬・熱さまし・歯痛、生理痛(解熱鎮痛剤)
- 胃腸薬
- 腸のお薬 (整腸剤・便秘薬・下痢止め)
- 膀胱炎(頻尿、残尿感、排尿痛)
- 痔 (いぼ痔・切れ痔・あな痔)
- 漢方薬・生薬製剤
- 漢方生薬
- 関節痛・筋肉痛・肩こり・腰痛・眼精疲労
- 疲れ、だるさ(ビタミン剤・アミノ酸・栄養剤) 市販薬
- ストレス
- 睡眠導入剤・睡眠改善サプリメント
- 肌荒れ、ニキビ、肝斑、シミ、そばかす 市販薬
- 皮膚薬(湿疹、ヤケド、虫刺され・あせも等) 市販薬
- 乾燥肌のかゆみ
- 目薬
- 口内炎
- 子供のお薬
- 酔い止め
- 健康食品成分・ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸
- 商品比較していました(同シリーズ)
- 使用上の注意 (成分単位)
- 必ず確認してほしいこと
プロフィール
ドラッグストアで約25年、店長としては20年勤務していました。
医薬品、健康食品、雑貨など登録販売者としてカウンセリングをしてきました。
その経験を活かしたいと思い、ブログに分かりやすく解説した
医薬品の分類分けをしてみました。
登録販売者に興味がある方は下記のリンクを参照してください。


要指導医薬品・第1類医薬品
ドラッグストアに行って薬剤師が不在だった!
そもそも薬剤師がいない店だった!
そんな時はネットショッピングがお手軽です!
※要指導医薬品は買えません。

風邪薬
風邪薬なんて何使っても同じでしょ!?
なんて思っていませんか?!
いえいえ、結構違うんです。
熱が高い時に使うもの
鼻水が多い時に使うもの
など色々あります。

喉のお薬(咳止め・去痰剤・のどケア)
風邪の引きはじめや治りかけの時にやっかいなのが
咳です
咳をするたびに体力も消耗しますし
こんなご時世です。他の人にも気を使わせてしまします・・・
喉のケアも合わせて効果的に咳を止めたいですね!

花粉症・鼻炎薬
花粉症などの鼻炎は辛いですよね・・・
集中力も低下しますし。
そんな時は抗アレルギー剤の使用をオススメします。
眠気もあまり無く、症状を根本から抑えます。
漢方薬の使用もオススメです。
※漢方薬は「漢方薬・生薬製剤」の鼻水の欄をご覧ください
<記載内容>
- 内服(抗アレルギー剤)
- 内服(抗ヒスタミン剤配合複合薬)
- 内服薬(漢方薬)
- 点鼻薬
- 鼻うがい
- 目薬
- 洗眼薬

頭痛薬・熱さまし・歯痛、生理痛(解熱鎮痛剤)
解熱鎮痛剤「バファリン」しか知りません!
という人が結構います。
いえいえ、今は数多く商品が出ています。
バファリンもパワーアップしていますよ!
是非効果的なものをお探ししていただければと思います。

胃腸薬
胃の調子が悪いと美味しくご飯が食べられなくて嫌ですよね・・・
胃痛とかだと仕事もままなりません。
そもそも裏の効能を見ると大体同じ表記・・・
どれ選べばいいの!
そんな困ったときに見てもらえば幸いです。
<記載内容>
- 胃もたれ・胃が重い・膨満感
- 胃痛
- ストレスによる症状
- 胸やけ

腸のお薬 (整腸剤・便秘薬・下痢止め)
「腸活」という言葉が出来るほど今、腸が注目されています。
便秘、下痢、軟便にならない様に日ごろから整腸剤で
腸内のメンテナンスをする必要があります。

膀胱炎(頻尿、残尿感、排尿痛)
仕事でトイレに行けなかったり
疲労がたまって体調崩したときに現れる
膀胱炎
本当に辛いですよね。
ここでは市販薬を中心に
予防と再発をしない養生法を紹介します。

痔 (いぼ痔・切れ痔・あな痔)
はとても辛いですよね・・・
実は私も・・・(お薬で治しましたが)
人知れず悩んでいる人多いのではないでしょうか!?
お薬をご紹介しますのでご自身の症状に合った物をお探しください!

漢方薬・生薬製剤
新薬に抵抗がある方や合わない方がいます。
そんな時に漢方薬が活躍します。
漢方薬は効き目が弱いとか長く飲まなければいけないなど
思っている方が一定数いますが実際は効果もありますし
頓服で飲む物も少なくありません。
でも種類が多すぎて選べない!
という声もあります。
例えば不眠症でいえば処方が8種類もあります。
※これでも全てを掲載したわけではありません
選びやすいように症状別に掲載しています。
さらに特徴的な体の症状(証)も記載していますので
漢方薬選びのお手伝いが出来ればと思います。

漢方生薬
漢方薬の裏面を見るとなんやらいっぱい生薬の名前が・・・
いったいどんな物が入っているか気になった方もいるのではないでしょうか?
こちらでは生薬ごとに簡単ですが解説をしていきます!

関節痛・筋肉痛・肩こり・腰痛・眼精疲労
突然来る痛み・・・
慢性的に続く痛み・・・
こんな悩みありませんか?
椅子に長時間座ってて腰が痛い
階段を上るとヒザが痛い
関節がギシギシいう
長時間のパソコンで目が痛い
内服と外用薬で対応できるように
記載してあります。
<記載内容>
- 急性に使う内服薬
- 慢性に使う内服薬
- 湿布薬
- 塗り薬

疲れ、だるさ(ビタミン剤・アミノ酸・栄養剤) 市販薬
仕事をしても家事をしても運動をしても疲れは出てきますよね・・・
部分的な疲れ
全身の疲れ(全身倦怠感)を医薬品とサプリメントで
解消するものを記載しました。
※目・肩・腰の痛みは「関節痛・筋肉痛・肩こり・腰痛・眼精疲労 市販薬」
に記載されています(一部重複する医薬品もあります)
<記載内容>
- 部分的な疲れ(医薬品)
- 全身の疲れ(医薬品)
- 全身の疲れ (健康食品)
- 疲れを予防する

ストレス
ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。
厚生労働省
なるほど・・・
人は生きていくためにはストレスが必ずついて回るんですね。
しかし過度にストレスを受けてしまうと体に様々な影響が出てきます。
軽微なうちに対処したいですね。

睡眠導入剤・睡眠改善サプリメント
ストレスや生活リズムの乱れで不眠に悩んでいる人は多いです。
お酒など飲んで寝ると睡眠の質が下がりますので
健康的な睡眠の手助けになるサプリメントも記載しているので
参考にしてください。

肌荒れ、ニキビ、肝斑、シミ、そばかす 市販薬
吹き出物がなかなか治らない
肌荒れで化粧のりが悪い
マスクで口元が蒸れて湿疹に
そんな方に内服薬と外用薬、スキンケアを記載しました。

皮膚薬(湿疹、ヤケド、虫刺され・あせも等) 市販薬
皮膚薬は何を使っていいか判断が難しいものです。
用途別にまとめたので選ぶ際の参考になればと思います。
※ニキビは「肌荒れ、ニキビ、肝斑、シミ、そばかす 市販薬」に記載
<記載内容>
- 湿疹
- 虫刺され
- きず薬・ヤケド(化膿止め)
- 蕁麻疹
- あせも
- しもやけ・あかぎれ
- 顔専用
- 頭皮用
- 口唇ヘルペス
- 口角炎
- 耳専用
- 手湿疹(主婦湿疹)
- 手の荒れ
- デリケートゾーン(男性用・女性用)
- 水虫薬

乾燥肌のかゆみ
寒い季節になると空気が乾燥して
肌がカサカサになりますよね。
いわゆる
乾燥肌
ほっとくと
強いかゆみや
ひび割れなども起こします。
どうしたら乾燥肌を防げるか?
乾燥肌になったらどうすればいい?
そんな疑問にお答えします。

目薬
目薬の種類はビックリするほどあります。
どれを選べばいいの!?
これはどなたも疑問に思ったことだと思います。
ここでは症状別に分類していますので
探しているものが見つかるかもしれません。
目の疲れが強い場合は
目薬+ビタミン剤がオススメです。
記事の「部分的な疲れ(医薬品)」をご覧ください。
※子供用目薬は子供のお薬にあります。

口内炎
突然口の中が痛くなった・・・
そう口内炎。
知らないうちに出来ていて食事をするたびに痛みが出ます。
食事を美味しく食べられないだけでも苦しいのに
痛みもかなりつらい。
どうしたら早く治せるだろう?!

子供のお薬
急な発熱やケガなど突発的なことが多く起こります。
深夜で近くのドラッグストア開いてなかった!
などとならない様に
いざという時のために家の救急箱に常備できるよう子供のお薬をまとめました。
<記載内容>
- 風邪薬
- 解熱鎮痛剤
- 鼻炎薬(花粉症)
- 酔い止め
- 胃腸薬
- 便秘薬・整腸剤
- 下痢止め
- 目薬
- 軟膏
- ビタミン剤
- 夜泣き
- 毛じらみ
- 薬を飲む際の補助剤

酔い止め
旅行だー!
楽しもー!って時に
車酔いになった最悪ですよね
まずは体調を整え睡眠不足にならない様に。
乗り物に乗る前に酔い止めのお薬を服用してください。

健康食品成分・ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸
ビタミン、健康食品のサプリメントのパッケージを見た時に
成分の事が良くわからず迷うことはありませんか?!
- 内容成分わかっていれば買ったのに!
- 隣の商品と何が違うの!?
- 健康食品って効果が書いてないから分からない!
そんな疑問に難しい言葉は抜きに
成分を分かりやすく書いています。
サプリメントを買う時の参考にしてください。

商品比較していました(同シリーズ)
パブロン、ルル、ベンザブロックなど同じ名前で数多くある物があります。
何が違うか分かりますか?
ここではその違いを検証していきます!
(個人の意見です)
使用上の注意 (成分単位)
成分単位で説明しています。
病院で処方されている添付文書を元に作成していますので
分かりずらい表現があります。
若干ですが手を加えている物もありますのであくまで参考の資料としてください。
もし該当するかも? と思ったら服用はおやめください。
※基本的に市販薬は病院等へ通院していない方が飲むお薬です。
通院している場合はかかりつけの病院、または薬剤師、登録販売者に直接ご相談ください。
※市販薬の添付文書に書いてある「使用上の注意」を必ず見てください。
※風邪薬を中心とした禁忌、慎重投与を記載していきます(徐々に増えていきます)

必ず確認してほしいこと
こちらのサイトでお薬を購入する際は必ず購入前に添付文書を確認し
「使用上の注意」を読んですべての項目で該当しないことを確認してください。
病院での処置をされている方は病院での受診が基本となりますのでご了承ください。